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月間特集 外来だより

優しい外来、安心してきていただける外来をめざして

桜が丘病院 外来師長 山本詠子

桜が丘病院の外来看護師

外来とは「玄関」であり、外来看護師は病院の「顔」であるといえます。敷居が高いと感じられる精神科外来において、不安を抱えた患者さんに抵抗感を感じず受診していただけるよう『優しい外来、安心してきていただける外来』を心がけております。

早期退院が促進される昨今において、医療の必要性が高い患者さんの外来治療を充実させねばならないのは、精神科も一般科と同じです。私たちは、そのような患者さんやご家族の方が、安心してご自宅で生活が送れるように、地域の医療機関・訪問看護・入院病棟などとの連携、相談業務、病気の勉強会を行うなど、継続的な支援を強化していきます。

特に、地域を支えるメンタルヘルス拠点病院としての外来を、今後の目標としています。地域から足を運んでもらえる病院の外来、また、地域に出かけ、受け入れられるケアができるようになることをめざしていきたいと考えています。

当院の外来診療の特徴
桜が丘病院の外来看護師

現在、当院の月間外来患者延数は1,800人です。外来診察は、待ち時間を減らし、医師とゆっくりお話をする時間を確保するため、完全予約制になっています。再来診察の場合、精神科・内科があり、担当主治医制をとっています。患者さんをお呼びする場合は、個人情報保護のため、番号でお呼びしております。また、受付待合室は『静かに過ごせる癒し』の空間を作っています。

また、昨年から外来部門に地域連携担当師長を配置し、入院時から退院後を視野に入れて、『シームレスケア=切れ目のない看護』を行い、地域で生活される患者さんの支えとなるよう活動しております。

外来のご案内